旅行

0〜3歳子連れヨーロッパ旅行のコツ8選✈️

こんにちは!ロンドン在住くまみんです。

本日は子連れヨーロッパ旅行のコツ💓

乳幼児連れって何をするにもめちゃ大変ですよね!
旅行となると本当に本当に大変…
しかも日本から遠いヨーロッパ旅行となるとどれだけ大変なの!?😨と思うママ・パパも多いはず。

そんな方々の旅行を少しでも楽にするためのコツを紹介します!

筆者の情報はこちら。
・2年前に1歳娘(&息子妊娠中)とロンドンに引越し
・その後ロンドンで第二子出産
・2人の乳幼児連れで週末はロンドン内をおでかけ
・2023年フランス3回、イタリア、ベルギーに家族旅行

今までは妊娠中だったり授乳中だったりで高頻度でヨーロッパ旅行できなかったんだけど、息子も1歳8ヶ月になったのでこれからはもっと旅行行こう!ということになり、2024年はスペイン・オランダ・オーストリア・ギリシャはもう決まってる✨

そんなヨーロッパにいる間は子育てしかしてない筆者が子連れヨーロッパ旅行のコツを紹介するよ!

子連れヨーロッパ旅行のコツ8選

時差を少し合わせる

ヨーロッパは日本との時差7〜9時間。
規則正しく寝起きしていた乳幼児はヨーロッパに着いてから時差に対応できない😫

「えいや」で連れて行っても子供達の時差ボケがめちゃくちゃ大変で親は全然寝れなかった😱
そして子供達も普段寝てる時間にうまく寝れなくて超不機嫌💦

そこでおすすめなのが日本にいる時からヨーロッパ時間に少しだけ合わせること!

例えば、普段9時に寝てる子は徐々に遅めて12時に寝かす、とか。
(保育園とかあったらできないけど💦)

一時的に遅寝遅起きになってちょっと嫌だけど、ヨーロッパに着いた時に合わせるのが圧倒的に楽🥺

私たちはそれに気付いて一時帰国前後は時差を寄せに行ってるよ!

ポテトを乱用する

ヨーロッパのレストランに必ずあって子供たちが喜んで食べるもの、それはポテト!

子供たちが食べそうなものがレストランにあればそれを食べさせるに越したことはないけど、小さな子は苦手なものも多いのでとりあえずポテトあげときゃ旅行中は生きてくれる。笑
服も汚れづらくてありがたき食べ物。

せっかくの旅行なので栄養バランスが悪くても気にしないようにしましょう!

離乳食は現地調達!

赤ちゃんの月齢にもよるけど、なんでも食べる子はヨーロッパに売ってる離乳食も食べるはず。

Matt(1歳)はElla’s kitchenというメーカーの離乳食ならよく食べてた!

関連記事:
【生後8ヶ月】 イギリスでの離乳食事情。日本との違いは?

あまり食べない赤ちゃんも、ヨーグルトやフルーツの離乳食なら食べるはずだから試してみてね!

手作りじゃなきゃ食べない!って子はアパートメントタイプのお部屋をとって部屋で料理するのもいいかも♩

ベビーカー連れは地下鉄NG

ヨーロッパの地下鉄はエレベーターないところが多い!!!

特にロンドンは乗りたい駅にエレベーターがあっても降りる駅にエレベーターないことが多いので、ベビーカーで電車は避けてる…

エレベーターがある駅が少ない話:
ロンドンに引越して驚いたこと7選!〜公共交通機関編〜

ベビーカーかついで上り下りできるならいいけど、大変なのでバスかタクシーがおすすめ。

スマホホルダーを使う

ヨーロッパはいくら安全なところでもスリの危険がある。
子供がぐずって焦ってる時にスマホに注意が行き届かなくて盗まれることも…

ということで、スマホホルダーがあれば人ごみや繁華街などでも安心だよ◎
子連れじゃなくても必ず付けて欲しい!

子供向け付録付き雑誌を買う

イギリスにも、日本みたいに付録付きの子供向け週刊誌があります!

プリンセスやパウパトなど色々な種類があるから子供のお気に入りを見つけられるはず◎

中身は日本語書いてないけど、シールなども付いてるので数時間は楽しめるし、手軽な価格で買えるのも嬉しい。

テラス席を利用する

特に1歳くらいだと歩きたくて動きたくてしょうがない時期💦
食事したいけど子供がじっといてくれない…というときはテラス席がおすすめ◎

もちろん時間はかかってしまうけど交代で子供を遊ばせて、もう1人が食べるという風にしてる🔥

予定にはゆとりをもつ

大人だけだったら分刻みで予定を立てられるけど子供がいると「ここでもうちょっと遊びたい!ぎゃーーー」「トイレ行きたい!」「こぼしちゃった〜」とかあって、なかなか予定通りに行動するのは難しい。笑

なので、多くても予定を午前2個・午後2個くらいにしておいて遠出はあまりしないようにしている💦
ホテルもなるべくアクセスの良いところにしておいて、子供を昼寝させたり着替えたりする時に戻れるようにしておくと安心だよ!

以上、子連れヨーロッパ旅行のコツ8選でした✨

ヨーロッパは日本より子供や赤ちゃんに向けられる視線は温かいし、みんな助けてくれるよ◎
ぐずったり、靴で椅子にあがっても大目に見られる笑

たくさん助けてもらってたくさん感謝して素敵な滞在にしてくださいね♩

Have a lovely day!♡

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