ロンドン生活

新年のケーキ “Galette des Rois”

こんにちは!

今日は1月6日なので、それにちなんでGallete des Rois (ガレット・デ・ロワ)について紹介します🌟

ガレット・デ・ロワは、「王様の菓子」という意味で、公現祭(1月6日)の日に食べるフランスの菓子である。最も一般的なものは紙の王冠がのった折りパイにフランジパーヌ(アーモンドクリーム)が入ったパイ菓子で、中にフェーヴ(fève、ソラマメの意)と呼ばれる陶製の小さな人形が一つ入っている。公現節に家族で切り分けて食べ、フェーヴが当たった人は王冠を被り、祝福を受け、幸運が1年間継続するといわれる。
〈Wikipediaより〉

要するに、フランスで新年を祝って食べられるパイ🥧
誰のパイにフェーヴが入ってるかな〜ってワクワクしながら食べるのが楽しい🌟

3年前?にお正月に夫の実家に行くときに新宿伊勢丹でサダハルアオキの抹茶味のガレット・デ・ロワを手土産として持って行ってとっても美味しかったから、せっかくヨーロッパにいるし買いに行こう!ということで家族で買いに行きました♡

事前に下調べしたところ、買いに行った1月2日に営業してるお店が少ないので営業しているお店の中で味に間違いなさそうなLaduree(ラデュレ)に行くことに。

他にもPaulなど、フランス生まれのベーカリーやケーキ屋さんで売ってるようだった😊

▼ロンドンのおすすめガレット・デ・ロワまとめ(英語サイト)
Where to find a Galette des Rois in London

早速車でCovent Gardenにあるラデュレへ。
1月2日でもツリーやクリスマスデコレーションは元気に健在!笑
日本は12月26日になった途端にお正月飾りになるからこの光景は信じられないよね🤣
うちのマンションのエントランスのツリーは今日やっとしまい始めてた笑

ラデュレに入ってみると、ありました❤️

serves 2(2人用)を注文したら、すぐに裏から持ってきてくれた✨
日本では同じサイズで4,500円前後だから安〜い😳
マカロンも好きなので誘惑に負けて買ってしまった🤤笑

箱を開けてみると、こんな感じになってる!
紙で作られた王冠付き🎵フェーヴが当たった人がかぶります。

パイの中は、ゴロゴロのナッツやナッツのペーストが入ってて美味しい♡

フェーヴはこのようなものが夫に切り分けたパイから出てきました。

「これ、食べれるんだよ!(ウソ)」って言ったら本当に食べてて、「固っ!」て言ってた🤣www
数年後日本に帰るときに持って帰ってまたパイに入れて焼こう!って2人で話してたけどその頃になったら「これなんだっけ?」ってなってそうw

日本でも1月半ばごろまで手に入るみたい💕

▼こちらの記事からLadureeの詳細が確認できます♡
おすすめのガレット・デ・ロワ2022!新年のお菓子に人気 by MY RECOMMEND!
Laduree公式サイトにガレット・デ・ロワの記載はなかったけど店舗に行けばある模様…!
販売店舗:ラデュレ銀座店、日本橋店、ルミネ新宿店、横浜店、京都四条店、渋谷松濤店、ルクア大阪店、京都祇園店、グランスタ東京店
販売価格:4,428円(税別)

▼有名どころも紹介します🌟百貨店とかに行けばまとめて見られそう☺️
ptisserie Sadaharu AOKI paris
販売店舗:サダハルアオキ全店舗(木更津店を除く)・オンラインショップ
販売価格:3,456円(税込)
販売期間:2021年12月28日~2022年1月17日予定

PIERRE HERME PARIS
販売場所:ピエール・エルメ・パリ 青山
販売価格:4,320円
販売期間:2021年12月30日〜2022年1月18日予定

今年はガレット・デ・ロワを大切な人と分けて食べてみてください🎵

Have a lovely day!♡

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