季節の変わり目は体調を崩しやすい!
イギリスでなんの薬を買えばいいか分からない😣という方に!イギリスの基本的な薬を紹介します✨
もちろん合う合わないあると思うので色々試してみてね◎
ちなみに、日本で体調を崩した時は内科、耳鼻科などをすぐに受診すると思うんだけど、イギリスにそのような病院の住み分けはなく、無料の医療制度(GP)も予約がいつ取れるか分からないので自分で市販薬を飲んで直すのが一般的。
そのためイギリスで体調を崩した時は
①Bootsなどの薬局の薬剤師カウンターに行って相談する
②(保険でカバーされる場合)日系の病院を受診する
→旅行中の病気・ケガに!ロンドンでの医療あれこれ
③GPを予約する(数週間先になる可能性あり)
④国の保健機関111に電話をかける
⑤緊急外来に足を運ぶ(数時間待たされる可能性あり)
⑥動けないなど万が一の時は救急車を呼ぶ
の選択肢があります!
②以外は当然ながら英語です。
その中でも①の薬局で買える薬を紹介します🌟
風邪
こちらが一番一般的でスーパーや薬局に売っている風邪薬。
インフルエンザにも一応効くらしい。
ちなみにイギリス在住長い方おすすめの薬がこちら。
これは錠剤だけど液体の方が効くらしい。
喉の風邪にはこちら。
左がトローチ、右がのど飴。
トローチは味は普通だけど舌がビリビリする😵笑
のど飴は美味しい蜂蜜味。私的に龍角散の方がよく効く感じはする。
痛み止め
こちらは私が一番買っているであろう薬。
生理痛や頭痛に!
「Pain Relief」=鎮痛
「Fever Reducer」=解熱
です!
Paracetamolという成分が日本でいうアセトアミノフェン。
鼻炎
イギリスにも花粉があるので鼻炎の薬は必須。
1日1回のタイプが多い。
日本だけじゃない!?イギリスの花粉症と対策🇬🇧
鼻用のスプレーもあるよ!
虫刺され
イギリスに蚊は存在しないけど、もし他の虫に刺されたりかぶれたりしたら使える薬「Salvon」。
軟膏タイプ。
胃炎
胃の調子が悪い時に。
胃酸の分泌を抑えてくれる薬。
私は食後気持ち悪さがすごくて日系の病院に行ったら胃炎と診断されてこの薬を教えてもらった!
日本では処方箋が必要らしい。
1日1錠3日くらい飲んだら完治✨
子供の風邪
上記の薬達は大体10〜18歳以上じゃないと服用できないので、子供の風邪にはこれ。
子持ちなら一家に1瓶あるんではなかろうかという万能薬。笑
病院に行っても「Calpol飲んでください」と言われる率の高いことよ。笑
0歳2ヶ月から服用できて、解熱・鎮痛成分配合。
喉や口の中が痛くて食事が取れない時や頭が痛くて不機嫌な時、歯ぐずりから予防接種の副反応まで使えます!
ピンクの液体の苺味。
以上、イギリスの市販薬でした✨
Have a lovely day!♡