こんにちは!ロンドン在住くまみんです。
“日本人は少しの雨でも傘を差すけど、外国人は傘を差さない“ってよく聞くよね?
イギリス人も基本的には傘を差さない。
なんでー!?と思って、1年観察した結果理由が分かった気がしました🤔
考察結果を発表します!笑←
なぜイギリス人は傘を差さないのか
雨が降ってもすぐに止む
多分これが1番大きな理由。
日本では雨の日は基本1日中雨だよね。
でもイギリスでは雨が降ってもすぐ止んだり、何か用事を済ませているうちにいつの間にか晴れてたりする。
だから、フードをかぶって雨をしのぐ人が多い!
低い湿度
日本は雨の日ずっとジメジメしていて、一度上着が濡れると朝まで乾かないイメージ。
イギリスは湿度が高くなる時はほぼないので、1度濡れてもすぐに乾く。
傘も上着もその日の夜には乾いてる!
すぐ乾くから濡れるのもへっちゃら。
濡れるのを気にしない
日本で雨に濡れていると
「傘忘れたのかな?」
「天気予報見てなかったのかな?」
「傘買えるところがなかったのかな?」
と色々思われてしまうけどw
イギリスで雨に濡れていても「あ、今雨降ってるの?」しか聞かれないし、他人のこと気にしてない。笑
イギリス人も傘を差すときがある
そんなイギリス人も傘差します!笑
それはどんな時かというと…
・大雨のとき
・1日中雨のとき
です!
一応、みんな傘は持っているみたい。笑
スーパーの一角に折り畳み傘も売ってる。
長い傘はあまり見たことがないな…
Have a lovely day!♡