こんにちは!
今日は妊婦健診の記事③の続きです。
過去記事はこちら↓
・2人目妊婦健診①〜日本の病院編〜
・2人目妊婦健診②〜日本の病院編〜
・2人目妊婦健診③〜ロンドンの病院に転院編〜
妊娠7ヶ月のとき、前回と同じく日系の病院(ジャパングリーンメディカルセンター)へ月一の妊婦健診に行ってきました🌟
妊婦健診の内容はこちら。
検診内容
・体重測定、血圧測定、尿検査
・エコー検査
・内診
・病院決定、医師紹介
体重測定、血圧測定、尿検査
こちらは妊婦健診で毎回行う項目。
日系病院なだけあって、日本と特に変わりなし。
エコー検査
赤ちゃんの様子を見るエコー検査。こちらも日本では毎回行う項目。
前回のスクリーニング検査よりは簡素だけど頭の大きさや腹囲などから推定の胎児の体重が分かる。
前回同様、その場でCDにしてもらいました!
内診
現時点での子宮頸管を測る内診。
子宮の下の方にある、赤ちゃんがいる子宮から腔につながる筒状の部分。子宮頸管が短くなると早産のリスクが高まる。
子宮頸管の長さも問題なし!
病院決定、医師紹介
色々調べた上でThe Portland Hospitalに決定!
The Portland Hospitalはベッカム夫妻やメーガン妃が出産した病院で有名で、日本人の出産ブログなど情報も多く、なによりも入院食が美味しそう🥺←結局そこww
24時間のルームサービスが利用できて、もし入院が長引いても快適な入院生活が送れそう。
The Portland Hospitalの医師を2人紹介される。
①Y先生
女性医師。曜日によってSt. Mary’s Hospital、The Portland Hospitalで妊婦健診を行ってくれる。
②K先生
男性医師。妊婦健診の際、毎回日本語通訳をお願い出来る。分娩の時は通訳はなし。妊婦健診はThe Portland Hospitalのみ。
どちらの医師に紹介状書くか考えて、次回教えてくださいね〜と言われる。
今回の妊婦健診の費用も前回同様、保険適用で実費負担0でした✨
【ちなみに…】
イギリスにもマタニティマークがあります!
入手の仕方は、オンラインで鉄道会社に申請するだけ。
申請してから約1ヶ月で家に届いたんだけど、届くの遅すぎて危うく忘れるところだったw
日本のキーホルダータイプとは違い、簡素なデザインの缶バッチタイプ!(もはや手作りのレベル)笑
キャサリン妃が胸につけている写真を見たことがあるんだけど、服に付けるものなのかバッグに付けるものなのかは不明。とりあえずバッグにつけている。
私が電車に乗る機会が少ないからなのかは分からないけど、つけている人はまだ見たことない!笑
日本でLilyを妊娠してた時は、バッグを変える度にマタニティマーク付け替えるの忘れて、駅の改札でたくさんもらってた😂笑
日本では、駅員さんに「マタニティマークください!!」って言うだけでもらえますw
イギリスで妊娠した際はぜひ記念にGETしてみてください💕
Have a lovely day!♡