こんにちは!
今日は妊婦健診④の記事の続きです
<妊婦健診記事>
・2人目妊婦健診①〜日本の病院編〜
・2人目妊婦健診②〜日本の病院編〜
・2人目妊婦健診③〜ロンドンの病院に転院編〜
・2人目妊婦健診④〜ロンドンの日系病院編〜
・2人目妊婦健診⑤〜ロンドンの日系病院編〜
・2人目妊婦健診⑥〜ロンドンの分娩病院編〜
・2人目妊婦健診⑦〜ロンドンの分娩病院編〜
妊娠8ヶ月のとき、月一の妊婦健診に行ってきました🌟
健診内容
・体重測定、血圧測定、尿検査
・エコー
・ブドウ糖負荷試験
・分娩担当医師決定
体重測定、血圧測定、尿検査、エコーは毎度のことなので割愛します!
ベビたんは、1,400〜1,500gに成長してた💓
生まれる時は3,000g前後になるので、妊娠後期に体重がほぼ倍になりますよ〜😊
イギリスではエコー検査が少ないって聞いてたんだけど、プライベートの病院では毎回やってくれるみたい😳
ブドウ糖負荷試験
日本では血液検査で血糖値が引っかかった人が更に受ける妊娠糖尿病の検査なんだけど、Lilyを妊娠してたとき血液検査の直前にご飯を食べてしまってw
1回引っかかってこの試験受けたの😢
(その日から血液検査の直前はご飯を食べないことを誓った…←常識?w)
妊娠中に血糖値のコントロールが上手くできなくなってしまう糖代謝異常を引き起こす病気。早産・流産のほか、胎児にも様々な病気を引き起こす。自覚症状がほとんどなく、診断されたら食事療法・運動療法・インスリン注射で治療する。
前回の試験を経験してめっちゃ嫌いなブドウ糖負荷試験😭😭😭
イギリスでは必須らしくやらざるを得なかった…
試験内容
(前日21時以降は絶食)
1. 朝9:00 空腹時の採血と採尿
2. ブドウ糖液を5分かけて飲用
▼この液体をゆっくり飲む。
炭酸の砂糖水のめっちゃ甘くて美味しくないやつ😱
3. 飲み始めてから1時間後に採血と採尿
4. 飲み始めてから2時間後に採血と採尿
読んで分かる通り、時間かかって暇だし、3回も採血しなきゃいけないの〜😭
そして、妊娠糖尿病と診断されると定期的に注射しなきゃとか厳格な食事制限しなきゃとかでとっても大変だから、絶対に引っかかりたくない!!!
ということで試験の1週間前から甘いものを控えてた笑
検査結果は正常でした!!!ほっとした〜😌
分娩担当医師決定
前回紹介されたのは女性医師Y先生と男性医師K先生。
(それぞれの先生の特徴は前記事に記載してあります)
その2人のうちの女性医師のY先生にお願いすることに決定。
理由は、
・The Portland HospitalよりSt. Mary’s Hospitalの方が自宅からアクセスが良いので出産前(週1の頻度)に何回も妊婦健診に行くのであればSt. Mary’s Hospitalの方が通いやすい。
※分娩はThe Portland Hospital。
・出産前後は内診が多いので女性医師の方が良い。
・医療用語は難しいけど、K先生で通訳がつくのは妊婦健診時のみ。分娩の時は通訳がつかないのでそれならいっそなくてもいい。
Y先生にしてくださいとお願いすると、Y先生の連絡先を渡される。
「紹介状は書くので、予約は自分でとってください」とのこと。
妊婦健診の費用は保険適用で今回も無料でした🌟
次回は自分で妊婦健診の予約をとって初めて現地の妊婦健診に行く話です!
次回記事→2人目妊婦健診⑥〜ロンドンの分娩病院編〜
出産まで1ヶ月きってる〜😨焦る〜💦出産までに妊娠関連の記事書き終えたい💦
Have a lovely day !♡